簡単な紹介

 北京市什刹海体育スポーツ学校は市内中心地の什刹海の西岸側に位置しており、1958年に設立されたものであります。北京市体育局に属する国家クラスの重点的なスポーツ専門学校として、敷地面積は34,634平方メートルで、建築面積は40,370平方メートルであります。キャンパスは雅やかなもので、世界中に一流の訓練館、進んだ教学施設、選手寮、及び対外にもオープンする「什刹海国際スポーツマンション」など、近代的な関連施設が整われ、スポーツ選手の訓練、学習及び生活の面において、優れた条件を提供してくれます。

  北京市の競技スポーツ種目に関する全体的な計画に基づき、学校は現在テコンドー、ボクシング、バドミントン、武術、格闘技という五つのプロチームを設けております。これらの五つのプロチームの下には、予備チームも設立しており、一貫した管理を行います。これらのチームは北京市を代表して、オリンピック大会、アジア大会や、全国競技大会に参加するという責務を背負っております。プロチームの訓練上には、「難度、厳格、実戦より出発し、運動量の多い訓練を」という訓練の原則を一貫して堅持し、高い標準での厳しい訓練を通じて、仕事振りが頑強で、勇敢に戦い、成績が際立つスポーツチームを養成できました。


  競技スポーツが迅速的に発展しつつある今日には、訓練と関係科学研究を結びつけることは、訓練レベルの向上において、避けて通ることの出来ない道となりますので、学校が関係研究を非常に重視しており、機能の整えたスポーツ機能テストセンターを建てて、必要な関係設備が備えております。スポーツ選手に姿勢テスト、機能テスト、素質テスト、心理テストと骨年齢テスト等複数のテストを提供できます。訓練上のニーズに応える為、研究員は度々訓練の現場で機能観測を行います。経常的、且つ規律性がある機能テストによって、監督者は選手の体力の状況、訓練の強度と訓練の効果をいち早く把握できることで、訓練の目的性の強化や訓練レベルの向上が果たされます。また、長期的に選手の機能状況を観察するために、研究員は選手別のデータベースを作成し、監督者が選手の長時間においての体力変化の状況を一目瞭然になりました。

  国家クラスの重点の中等専門学校の1つとして、学校は学生の全面的な発展を極めて重視して、スポーツ訓練の科目と文化知識の基礎科目を同様に重んじます。スポーツの中等専門学校として、文化教育とスポーツ訓練が学生を育成する為の2つの車輪で、又学校の長期的な発展に必要な2枚の翼であると理解しております。文化知識の教育の面において、学校は教育改革の流れに乗り、教育理念の革新や近代化的な教育手段の応用を重んじ、ここ数年来大量の資金をハードウエアの整備に投入し、マルチメディア教室、音声教室、コンピュータ教室、図書館、閲覧室、電子閲覧室及び化学、物理の実験室等を建設しました。ハードウエアの面においては、全国の同等な学校の中でリードしています。学校は教育関係の各資源を上手に生かして、豊富多彩な活動を行い、学生の能力の育成を重視し、学生の持続可能な発展の要望に応えられます。

  学校の発展を指導する中核として、学校の指導部は働き盛りで、責任感もあって、自身の学習の強化や管理レベルの向上を重視すると共に、教師の成長をも非常に重んじて、学校に実力がある監督陣と教師陣を持てるようになりました。十数人の監督が国家体育総局より表彰されたことがあります。甄九祥監督は全国の“ベスト10”の卓球監督の中で唯一のスポーツ学校出身の方で、陳健監督は国家体操協会に“特殊貢献賞”を授けられました。数人の教師は国家体育総局、北京市及び市体育局系列の「優秀教師」と評価されました。

  わが学校は北京市のスポーツ界の対外開放の窓口で、海外でもよく知られています。開校して以来、海外及び香港、マカオ、台湾からの数多くの方々が訪れてきました。その中に国際オリンピック委員会の委員、国家の首脳、世界の有名人が複数御越し頂きました。ヨルダンの国王、マラドーナ、ベッケンバウアー、パバロッティ、ジャッキー・チェンなどの世界の知名人は来校したことがあります。わが学校も監督者を海外へ派遣したり、外国の専門家を招聘したりしています。又、外国人留学生募集可能の学校として、外国人留学生と外国人研修員向けの国際ホテルを設けております。留学生は生活、学習、訓練などの面において大変な重視と配慮を受けられています。御両親は彼らの成長を称賛されています。3年近くの間に、外国から来た短期研修の人が年間平均300人を超え、五つの大洲の10数か国に及びます。中国人の短期研修員は年間平均1000人を超えています。

  わが学校の発展には、ずっと国家指導者よりの親切な配慮、又国家体育総局、市政府、市体育局と市教育委員会よりの大きな支持及び社会各界よりの支援を頂いています。国家指導者の万里、李瑞環、呉邦国、賈慶林、羅幹等、及び国家体育総局の袁偉民、伍紹祖、徐寅生等は何度も視察してこられて、学校の発展を高く評価されました。

  わが学校は数多くの栄誉の称号を獲得しました。例えば:国家教育委員会が授けた「国家クラスの重点の中等専門学校」;国家体育総局が授けた「スポーツのハイレベルな予備人材の育成基地」;国家スポーツ総局に「全国のスポーツ界の模範団体」と数回評価されました;北京市精神文明弁公室が授けた「北京市の精神文明の部門」;中国のバレーボール協会が授けた「全国のバレーボールのハイレベルの予備人材の訓練基地」と中国のバドミントン協会が授けた「バドミントンの優秀な人材の育成賞」等の称号があります。

  「什刹海体育学校の運営主旨は人材を育成することで、この人材はオリンピック大会で優勝できるものを指します。2008年にオリンピックは北京で開催することになりました。これは我が学校の発展にかつてないよいチャンスを作り出すと共に、学校も巨大なチャレンジに直面しております。オリンピックをターゲットとし、チャンスとしっかりとつかみ、チャレンジに立ち向かい、勢いに乗じるということはすでに学校指導部と教職員の共通認識となりました。08年はちょうど学校創立50周年にあたる年で、オリンピックの開催もありますから、よりいっそうの力を入れ、我が学校をもっとすばらしいものに建設できましょう。」学校は“団結、勤勉、勇敢に戦い、進取”の校訓の精神をもって、「オリンピック大会、アジア大会、全国大会」の戦略を指針とし、スポーツのハイレベルな予備人材の育成を旨とし、思想を解放し、改革を進め、質量の向上と市場の拡大をし、本業と関連産業を積極的に開発し、絶え間なく学校の建設を改善し、教職員の生活レベル向上に努め、学校を国内で一流、世界でも有名な体育スポーツ専門学校に作り上げるように努力して奮闘しようではないでしょうか。

  明日の什刹海体育スポーツ学校はもっと美しくなるでしょう。